9/19 巨人 vs 中日 25回戦

「何を見せられて」
今日の先発は巨人は田中将大くん、中日は中西くん。中西くんは約2か月ぶりの登板。巨人との最終戦を勝って終われるか。
中日は初回の攻撃を三者凡退で終えると、その裏の巨人の攻撃の中西くんの立ち上がり。一死から2番吉川くんにヒットを打たれると、昨日のサヨナラ男の泉口くんにツーベースを打たれ一死二塁三塁といきなりのピンチ。4番ダルベックくんを打ち取るも続く大城くんにタイムリーを打たれて初回で2対0と先制される。
2回の中日の攻撃は石川くんがフォアボールもそのほかの打者は全て三振。その裏は巨人下位打線だが中西くんは三者凡退で抑える。
するとその直後の3回の中日の攻撃。この回先頭の石伊くんがヒットで出塁すると中西くんがバントで送って無死二塁のチャンス。ここで福永くんがタイムリーツーベースを放って1点返す。まだ一死二塁とチャンス。続く村松くんはショートゴロで二死三塁とするも細川くんがセンターフライに倒れ同点まではいかない。3回裏の巨人の攻撃は一死満塁の大ピンチを無失点で切り抜けた中西くんだったが、4回に最悪の展開が待っていた。
その4回巨人の攻撃。先頭丸くんにフォアボールを与えると続く佐々木くんにヒットを打たれる。田中くんの送りバントで一死二塁三塁とされると松本くんにもフォアボールで満塁。ここで中西くん代えて近藤廉くんがマウンドに上がる。続く吉川くんの打球は近藤くんの左手をかすめ打球が変わりセカンドの福永くんの逆を突かれる形でセンターへ転がり、結果タイムリーとなり4対1とされる。左手が心配だったがそのまま近藤くんは続投。するとダルベックくん泉口くんに連続タイムリーと打たれ一死も取れず降板。さらにマウンドに上がった橋本くんも大城くんの犠牲フライと坂本くんのタイムリーを打たれ結局この回8対1とほぼ試合を決定付けられてしまった。
それでもまさかの大逆転を期待したが次の回は三者凡退。さらに5回にはアブレウくんがダルベックくんと大城くんにタイムリーをうたれて10対1。6回も回をまたいで投げたアブレウくんが佐々木くんのツーランホームランと泉口くんに2点タイムリーを打たれ14対1。その後は早く試合を終われと言わんばかりに淡々と試合は進み14対1げゲームセット。巨人戦最終戦に何を見せられたのだろうか。
まず今日先発はなぜ中西くんだったのだろうか。9/12のファームでも4失点と決して調子がいいとは思わない。結果今日もよくなかった。4回はフォアボールの段階で交代のタイミングだろう。采配が間違っているとは思わない。しかし、点を取られてやっぱりこうなるかと思った。
まず近藤くんは吉川くんの打球にとっさに左手が出てしまったが、出さなければゲッツーの可能性もあった。きっと必死さがあだとなった結果だろう。そしてマウンドにコーチと野手が集まって左手の状態を確認したが続投。選手は「行けるか」と言われれば「行けます」と答える。大事を取って交代させてもよかった。さらに橋本くんもアブレウくんも打たれる。アブレウくんは制球がどうのこうのよりも集中力がきれていたように見えた。
今日の試合中西くんに最後に1軍で投げさせたかったのなら4回は続投でもよかった。もし、勝ちに行くなら昇格後まだ投げていない近藤くんではなく、あそこは巨人の流れを断ち切れる確率の高い橋本くんを先に出してもよかった。もちろん結果投手が抑えてくれればよかったが、今季はこんな裏目に出るケースが多すぎる。采配はうまくいっても外れても結果論だからそれを責めるつもりない。ただ今季は継投も代打もタイミングと意図が分かりにくい。
僕の希望としては4回のあの場面は中西くんに「打たれて来い」ぐらいで投げさせて欲しかった。中西くんは今年プロの厳しさを味わっただろう。将来的には背番号11の川上憲伸さんのような投手に育ってほしい。
今季対巨人戦 10勝15敗。
9月19日(土)試合結果
セリーグ
| 巨人 | 14 – 1 | 中日 |
| DeNA | 5 – 3 | ヤクルト |
| 阪神 | 1 – 5 | 広島 |
パリーグ
| 日本ハム | 4 – 7 | オリックス |
| 楽天 | 5 – 2 | ソフトバンク |
| ロッテ | 2 – 4 | 西武 |
