9/25 ヤクルト vs 中日 23回戦

「金丸くんの勝利は来期に持ち越し」

今日のヤクルト先発はここまで11勝を上げている山野くん、中日は金丸くん。防御率の差のない二人だが金丸くんはなかなか勝ててない。最後は勝って締めたいところ。

中日は初回、二死から相手のエラーで細川くんが出塁するとサノーくんのホームランで2点先制する。

その裏のヤクルトの攻撃、一死から2番増田くん、田中くんが連続ヒットで一死一塁二塁とすると今日4番の西村くんがタイムリーヒットで1点返す。さらに続く松下くんにもタイムリーヒットを打たれ同点に追いつかれる。岩田くんを三振に打ち取るも赤羽くんにも2点タイムリーを打たれ初回にあっさり逆転されてしまう。

2回は両チーム三者凡退で終え3回中日の攻撃。先頭金丸くんがフォアボールで歩くと福永くん倒れ続く村松くんがタイムリースリーベースを放ち4対3とする。なおもチャンスで細川くんのショートゴロの間に村松くんが生還し同点とする。

初回以降立ち直りを見せていた金丸くんだったが、4回先頭の松下くんにヒットを打たれると岩田くんを抑えた後の赤羽くんにヒットを打たれ一死一塁三塁とされる。ここで鈴木くんタイムリーを打たれて5対4と勝ち越されてしまう。金丸くんは5回までなげて5失点でマウンドを降りる。今日も勝ち星はつかなかった。

6回は杉浦くんがマウンドに上がり二死満塁のピンチを招いたが無失点で切り抜ける。7回の中日の攻撃。一死から石伊くんフォアボール、代打阿部くんのヒット、福永くんのフォアボールで一死満塁の絶好のチャンス。しかし、続く村松くんはセカンドゴロ、細川くんは三振と大事な場面で山野くんを攻略できず。

その後中日は吉田くん、森くんがヤクルト打線を抑えるも、ヤクルトリリーフ陣を打ち崩すこともできず5対4でゲームセット。今日ヤクルトはクリーンアップに若い選手を起用した。ヤクルトの若い選手たちが起用に応えた勝利だ。

今日の金丸くんは立ち上がりが悪かったとはいえ、初回に得点してもらった直後にすぐ逆転される悪い流れ。3回、4回、5回は先頭打者に出塁されている。どうしても得点される確率が上がってしまうし、リズムが悪くなる。今日も決して球が悪いわけではない。ただ、追い込んだ後に打たれるケースが多い。逆に山野くんは打たれても要所ではしっかり抑えている。金丸くんが投げる試合は勝っていても、金丸くんにあまり余裕が感じられない。いい投手であることには間違いないので、もっと相手を見下すぐらいで投げてほしい。今季5勝12敗という成績だが、僕は12敗というのはしっかりローテーションを守ったという証拠だから評価している。打線の援護がないこともあるが、金丸くん自身にも何か課題があるはずだからキャンプで見つけてほしい。

打線はいつもの通りあと一本が出ない。きれいなタイムリーでなくても、3回のような細川くんのショートゴロでの1点でいい。7回のように一死満塁で得点できないと、もうどんなチャンスでも得点できないと思えてしまう。どのチームもあることだが、特に中日は多いように思える。

中日とヤクルトは4位争いだが、正直Bクラスの争いはどうでもいい。あと3試合、来期を見据えながら意味のある試合をしてもらいたい。


9月25日(金)試合結果

セリーグ

ヤクルト5 – 4中日
広島3 – 2巨人
DeNA2 – 1阪神

パリーグ

西武2 – 6ロッテ
オリックス0 – 9ソフトバンク