9/1 中日 vs 広島 20回戦

「大野くん7回までよく投げたね」

今日の先発は中日は大野くん、広島は床田くん。

今日の大野くんは序盤から制球に苦しむ。3回は一死一塁三塁のピンチも無失点で切り抜ける。4回には一死二塁三塁の1点は取られてもおかしくな大ピンチ。ここでも何とか無失点で切り抜ける。

打線は床田くんに翻弄される。ヒットは出るが続かない。チャンスらしいチャンスも作ることができない。それでも大野くんも6回まで無失点。7回もマウンドに上がる。

二死まで簡単にとったのだが、打順1番に戻って名原くんにフォアボールを与えると、続く大盛くんにタイムリースリーベースを打たれとうとう先制を許してしまう。ここで大野くんはマウンドを下りる。

代わってマウンドに上がった藤島くんは二者連続フォアボールを与えると、菊池くんに走者一掃のタイムリーツーベースを打たれ0対4とされる。さらに佐々木くんにもタイムリーヒットを打たれ0対5。続く持丸くんにフォアボールを与えたところで一死もと取れず藤島くんはマウンドを下りる。

代わった森くんが勝田くんを打ち取って広島の長い攻撃が終わった。これだけ一気に点差がつくと打線も元気がなく、8回に田中くんの今季初ホームランで1点返すのやっと。そのまま1対5で完敗。5連勝のち5連敗。今季のパターン。

今日は久しぶりにこんな調子の悪い大野くんを見た。四球も5個と今季最多だろう。投げた後に何度も首をかしげるのも今日は球を操れていなかったせいだろう。7回には珍しく苦しそうな表情にも見えた。それでも7回途中まで投げて自責点2。今日の調子なら前半で3点以上取られてもおかしくなかった。それでも試合を壊さないところはさすがだ。

次に投げた藤島くんはやはりフォアボールが痛かった。ヒットはしょうがないが、フォアボールはどうしようもない。9回に投げた草加くんもフォアボールを出して、代走の辰見くんを意識しながらの投球になった。特にプレッシャーのない場面だったのでもっとリズムよく投げてほしかった。

良かったのは森博人くん。8回にイニングまたぎでもテンポよく三者凡退で抑えれた。明るい材料だ。

打線はここまでチャンスがないと床田くんの調子がよかったのだろう。床田くんはテンポよく淡々と投げていた。

今日一番気になったのはファンの声援の大きさである。1回先頭福永くんの打席からチャンステーマで選手を鼓舞していた。こんなチーム状況でも選手たちを支えている。残り21試合。そんなファンに少しでも多く勝利を届けてほしい。




9月1日(火)試合結果

セリーグ

中日1 – 5広島
巨人4 – 3DeNA
ヤクルト2 – 6阪神

パリーグ

楽天5 – 1オリックス
日本ハム2 – 1ソフトバンク
ロッテ1 – 0西武